
advplusについて
みなさまこんにちは。
advplus代表の坂田です。
advplusにご興味いただき誠にありがとうございます。
ブログタイトルがなにやら不穏な感じが致しますが、特に何もないのでご安心くださいませ。
そういえばブログを更新していなかったな、商品についてあまり記載していないなと思い、折角なので改めて弊社の製品について紹介していこうと思います。
◇TR,ERシリーズ
こちら弊社の定番商品となっております、エレキ(トローリングモーター)用の電源です。
TRはトローリングの略、ERはエントリー、そんな名前の由来があります。
またadvplusではあまり「バッテリー」と呼称しておりません。これにはいくつか理由があります。
まず、充電回路を内蔵しており、本機とコンセントをケーブルで繋ぐだけで充電が可能。
そしてUSBや12Vのビルジポンプ等を使用できるアクセサリー電源を内蔵したりします。(ERはオプション)
現在市販されている他社様のバッテリーと比較して、レンタルボートユーザーの皆様にいかに使い勝手の良いものを提供できるか。如何に機能を盛り込めるか。これを主眼において開発を致しました。
そんな開発の流れがあり、これはもはやバッテリーとしての機能にとどまらず、電源装置って言っても良いんじゃないか?となり、あえて「電源装置」と呼称しています。
そしてラインナップは下記のようになっております。
・LPC TR110 ← 12Vエレキ用電源100Ah(ケースはリングスター社製ドカットD4500)
・LPC ER207 ← 24Vエレキ用電源70Ah(ケースはリングスター社製ドカットD4500)
・LPC ER207-12 ← 24Vエレキ用電源70Ah12Vアクセサリーコネクタ付(ケースはリングスター社製ドカットD4500)
・LPC TR210 ← 24Vエレキ用電源100Ah(ケースはリングスター社製ドカットD4700)
・LPC TR307 ← 36Vエレキ用電源70Ah(ケースはリングスター社製ドカットD4700)
すでにお気づきの方も多いかと思いますが、エレキ用電源TR,ERシリーズはすべてリングスター社製のドカットD4500もしくはD4700内に収められています。
これにも理由があり、雨などの水滴対策、そして踏み台や椅子代わりにも出来ること、何より日本製なことがありドカットシリーズを使用しています。
◇FFシリーズ
こちら夏頃に販売開始しておりました、魚探、ライブスコープ用の電源シリーズです。
FFはFish Finderの頭文字から名づけられました。
ケースは防滴になっており、バッテリー残量が一目でわかる残量計も付いています。
そして出力は昨今の魚探、ライブスコープ事情を鑑み14Vの電圧を定電圧で出力しています。そのためバッテリー残量が変化しても14Vの電圧を出力することが可能です。
FF40は14V出力が1口、FF70は3口搭載されています。
ラインナップ
LPC FF40 ← 14V出力×1 40Ah
LPC FF70 ← 14V出力×3 70Ah
出力ケーブル接続方法
時々出力ケーブル接続方法についてご質問頂くことがあります。簡単な方法としては出力ケーブルの丸端子のねじ止めです。
※ねじ止めした端子はビニールテープ等で絶縁してください。
advplusの製品について簡単に説明してきましたが、いかがでしたでしょうか。
ちなみにadvplusとはAdventure Plusの略です。
ぜひ貴方の釣りという冒険にadvplusの製品をプラスしてもらえたら幸いです。