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平素より株式会社TSUKASAの製品をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。 昨今、当社のadvplus製品に対するご注文が増加しております。この嬉しい状況に心より感謝申し上げますが、同時に、自社で全ての工程を行うと生産効率が悪化し、納期が延長する可能性が生じておりました。そこで、国内の協力業者と連携し、生産効率を向上させるとともに、納期短縮化を実現するための取り組みを進めております。 当社の製品「advplus」は、他社様の製品と比較し、充電回路内蔵や、12V生成回路の搭載など、特殊な構造を持っておりますため、自社工場にて一台一台丁寧に組み立てられております。お客様にとっては、製品がどのように製造されているかは直接的な関心事ではないかもしれませんが、私たちはこのことが品質へのこだわりと製品への信頼を保証する重要な要素であると考えています。このような背景から、品質の維持と生産体制の改善に伴うコスト増加、さらには物価の高騰を考慮し、誠に不本意ながらも、一部の製品について価格を改定させていただくこととなりました。 【値上げ実施日】2024年3月16日正午0時 【対象製品】 TR210及び、ER207 【価格改定率】 TR210 現行定価 198,000-  → 新定価217,800-                       ER207 現行定価 154,000-  → 新定価169,400-                       ER207-12V 現行定価 169,000-  → 新定価186,340- 価格改定に伴い、お客様にはご負担をおかけすることとなりますが、これからも品質の高い製品を迅速にお届けするための必要な措置であることをご理解いただけますと幸いです。 今後とも変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。 代表取締役 坂田雄司 株式会社TSUKASA

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明けましておめでとう御座います。みなさまは釣り納まったでしょうか。私はよせばいいのに、12/30に片倉ダムに出陣し、見事にノーフィッシュで終わりました。1/3に初バスを求め、亀山湖に出陣します!さて、毎年恒例になった新春セールと同時進行で、オープンストアをやってみることになりました。と、言うのもadvplusも今年で4年目。お陰さまで、多くのユーザー様からご支持いただき一定の認知度を得られたなぁと実感しております。 都内近郊の釣具量販店様、プロショップ様が展示販売してくださったり、ユーザー様が激推ししてくださったりと、感無量であります。 一方で、高額品ですので、オンラインで買うのは不安があるなぁ、ちゃんとメーカーの人から説明を受けたいな。など、対面での説明を受けたいとのお声もあるのも事実。 という事で、1/4〜1/8まで普段はお断りしている『advplusに行ってみたい。』をオープンにさせて頂きます。全アイテムではないですが、実機もご用意してありますし、ハーネスの製作や、エレキのアンダーソン化もお受けします!簡単な配線加工であれば、その場で製作可能ですのでご相談下さい。大通りに面したビルの1階になりますので、お車でのアクセスもイージーです。 ご来店希望のお客様に一点お願いがございます。当社にはミーティングスペースが一箇所しかございません為、ご来店に公式LINEでご一報頂けると大変うれしいです!住所はGoogleマップでもご確認頂けます。 東京都江戸川区北葛西4-2-39藤橋ビル1F葛西橋通りに『advplus』の看板があるビルです。それではご来店お待ちしております!            

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明けましておめでとうございます。   旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。たくさんのお客様との出逢い支えられ、心より感謝申しあげます。本年も変わらぬお引き立て、一層のご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。 advplusは本日から営業を開始しております。New year SALEのご対応や、1/3に『つばきもとボートさん』にて開催されるトーナメンにブースを出店させていただく準備など、バタバタとしております。 さて、昨年より次世代エレキユーザー様にご提案できるパワーユニットを開発しておりましたが、無事テストも終盤。 リリースの準備に移行出来そうなので、やんわりと紹介させて頂きます。 モデル名は『LPC RC307X』としました。トーナメンターや、ニューツアー109lb、ガーミン フォース、ローランス ゴーストなど、リチウムバッテリー対応とされている次世代エレキに既存のTR307ですと、欲しい電圧帯が違う。というニーズがあり、開発に至った次第です。 厄介なのが、ニューツアー109。どうも高電圧すぎると、ハイバイパス走行でノッキングの様な症状がでるようです。逆に電圧が低いと、ダイアル6以上で急に全開になってしまうとか。 テスターの方々から色々な情報を聞いてはいたのですが、社内で『うーん、もう買っちゃわない?ニューツアー』って事で、RC307のプロトで高滝湖でテスト。 周りに釣り人がいないのを確認し、全開にしたり、なんだりと色々とやってみましたが、大丈夫そうです。(よかった) マウントはデジタルストラクチャーさんのショートマウントを、advのドライカーボンバウデッキに組んでみました。 カッコイイ。 基本的には、ER、TRとコンセプトは一緒。充電回路は搭載、12VアウトプットもUSBも付いています。 ちなみに、このデモ機のニューツアー109。釣り歴2年目の代表が使う様です。 羨ましい。 ちなみに私は愛用エレキは元々、琵琶湖のバスボートに付いていたであろう中古のミンコタフォルトレックス112lbを自分で無理やりシャフトカットした物です。 ものすごいトルクで直進安定性もバッチリなのですが、とにかく重たい。仲間で、フォルトレックスの101lbを使っている方がいますが、同じ36Vでもモーターが違う様です。101lbのほうが小さくて軽いです。   (キパワの3枚ペラとGLS-10の振動子を自在に角度調整できるアタッチメント付き) 12ftユーザーの方々からの熱い要望で、RC307内部配線を見直し、はエレキ用のコネクタはサイド出しです。ER、TRシリーズは12Vのバッテリーパックを並列に配線し、かなり複雑な内部配線になっていますが、RC307は専用バッテリーパックを1発搭載しているだけなので、サイド出しができました。オフレコですが、TR307を組み立てる工程より、RC307を組み立てる工程の方が圧倒的に『楽』です笑   そんな、『LPC RC307X』 価格は未定ですが、そんなに高くならなさそうです。 鉛バッテリーだと、3発75kgをセットしなければならず、24Vを選ばれていた方も多いかと思いますが、リチウムは1発ですので、リチウム化の恩恵が一番大きいのは36Vエレキなのかなぁと考えております。 それでは、今年もadvplusをどうぞよろしくお願い致します。 さかた          

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LPC TR210, リチウムイオンバッテリー -

みなさまこんにちは。 advplus代表の坂田です。 advplusにご興味いただき誠にありがとうございます。 ブログタイトルがなにやら不穏な感じが致しますが、特に何もないのでご安心くださいませ。   そういえばブログを更新していなかったな、商品についてあまり記載していないなと思い、折角なので改めて弊社の製品について紹介していこうと思います。   ◇TR,ERシリーズ こちら弊社の定番商品となっております、エレキ(トローリングモーター)用の電源です。 TRはトローリングの略、ERはエントリー、そんな名前の由来があります。 またadvplusではあまり「バッテリー」と呼称しておりません。これにはいくつか理由があります。   まず、充電回路を内蔵しており、本機とコンセントをケーブルで繋ぐだけで充電が可能。 そしてUSBや12Vのビルジポンプ等を使用できるアクセサリー電源を内蔵したりします。(ERはオプション) 現在市販されている他社様のバッテリーと比較して、レンタルボートユーザーの皆様にいかに使い勝手の良いものを提供できるか。如何に機能を盛り込めるか。これを主眼において開発を致しました。   そんな開発の流れがあり、これはもはやバッテリーとしての機能にとどまらず、電源装置って言っても良いんじゃないか?となり、あえて「電源装置」と呼称しています。   そしてラインナップは下記のようになっております。   ・LPC TR110 ← 12Vエレキ用電源100Ah(ケースはリングスター社製ドカットD4500) ・LPC ER207 ← 24Vエレキ用電源70Ah(ケースはリングスター社製ドカットD4500) ・LPC ER207-12 ← 24Vエレキ用電源70Ah12Vアクセサリーコネクタ付(ケースはリングスター社製ドカットD4500) ・LPC TR210 ← 24Vエレキ用電源100Ah(ケースはリングスター社製ドカットD4700) ・LPC TR307 ← 36Vエレキ用電源70Ah(ケースはリングスター社製ドカットD4700)   すでにお気づきの方も多いかと思いますが、エレキ用電源TR,ERシリーズはすべてリングスター社製のドカットD4500もしくはD4700内に収められています。 これにも理由があり、雨などの水滴対策、そして踏み台や椅子代わりにも出来ること、何より日本製なことがありドカットシリーズを使用しています。   ◇FFシリーズ   こちら夏頃に販売開始しておりました、魚探、ライブスコープ用の電源シリーズです。 FFはFish Finderの頭文字から名づけられました。 ケースは防滴になっており、バッテリー残量が一目でわかる残量計も付いています。 そして出力は昨今の魚探、ライブスコープ事情を鑑み14Vの電圧を定電圧で出力しています。そのためバッテリー残量が変化しても14Vの電圧を出力することが可能です。 FF40は14V出力が1口、FF70は3口搭載されています。   ラインナップ LPC FF40 ← 14V出力×1 40Ah LPC FF70 ← 14V出力×3 70Ah   出力ケーブル接続方法 時々出力ケーブル接続方法についてご質問頂くことがあります。簡単な方法としては出力ケーブルの丸端子のねじ止めです。   ※ねじ止めした端子はビニールテープ等で絶縁してください。     advplusの製品について簡単に説明してきましたが、いかがでしたでしょうか。 ちなみにadvplusとはAdventure Plusの略です。 ぜひ貴方の釣りという冒険にadvplusの製品をプラスしてもらえたら幸いです。

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先日advplusTR110(12Vモデル)のバッテリーテストを、笹川湖の笹川ボートさんで行いました。ボートは川名造船14ft、エレキはX3/5段階変速でどれくらい走れるかを重点に置きテストをしました。朝7時スタート時点バッテリー残量、12.5Vそのままほぼハイバイパスでもとよしボートさん前で引き返し別荘つり橋前まで行き、で引き返して笹川ボートさんまで戻り、バッテリー残量11.0V約2時間弱の航行で、7.21kmの移動をし、本湖サイドに移動。後半は、本湖サイドから小坪井沢方向に向かって再スタート。行きはズウタ親水公園サイドを航行、立ち木などの障害物が多いのでスピードを落として航行小坪井沢まで来て引き返し、帰りは宮ノ下ピクニック園地サイドを航行して笹川ボートさんの桟橋まで戻り、最終バッテリー残量10.6Vで終了。約2時間弱の航行で、4.11kmで合計移動距離11.32kmの移動をしました。私自信、いままでボイジャー(鉛バッテリー)』での釣行をしていましたが軽いのはもちろんの事、バッテリー1個で笹川湖をほぼ一周できた事に驚きこれ1つで1日の釣りが可能だなと思える製品だと思います。1個で済むということは12Vユーザーはいままで、バッテリーを2個を用意し準備から片付けまでしなくてはならない憂鬱から解放されるという事です。しかも1個で済むのですから、準備する時に場所を取らないので台車に積むスペースも減るので大きいエレキなどを積むスペースを確保出来ます。今回は冬のテストでしたので、時間があまりなく普段通りな釣りが出来なかったので今回のようなただ移動するだけのテストとなりましたが、4月、5月あたりにもう一度普通に釣りをしてどれくらい残るかのテストもしてみたいと思っています。テスト協力 『レンタルボート笹川様』advplus プロスタッフ 河津

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